与党の保守・国民党は43%にとどまった

マルタ、15年ぶり政権交代へ 総選挙で労働党勝利【ローマ=石田博士】地中海の島国マルタで9日総選挙があった。AP通信によると、10日午後までの開票の結果、野党・労働党が55%を得票し、15年ぶりの政権奪還を決めた,17310。与党の保守・国民党は43%にとどまった。 選挙戦で労働党は、電力料金の25%値下げとガス発電所の増設を訴えた,フェンディ リュック 政府予想はマイナス3%だった。ムスカット党首(39)は「これほどの地滑り的勝利は予想していなかった。明日から新たな日が始まる」と勝利宣言した。朝日新聞デジタルで読む

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